使い勝手向上委員会 Vista Home Premium + SAMBA でネットワークドライブの割り当てに苦戦
OSのインストール後、様々なアプリケーションのインストールや各種設定を行いますが、私が一番始めに行うことは、NAS(ネットワークハードディスク)の認証とネットワークドライブの割り当てです。
なぜかというと、各種ドライバーやアプリケーション、更にはマニュアルなどもNAS(ネットワークハードディスク)に保管しているので、これをやらないと先に進むことができないからです。
しかし、今回は雲行きが怪しい。
一度認証を行っても、再起動をするとネットワークドライブの割り当てが途切れてしまう。
自宅には、NAS(ネットワークハードディスク)が2台ある。
1台は、IO-DATA(アイオーデータ)の「LANDISK」。
もう一台は、「LANDISK」をDebian化した通称「Debian君」。
ただ単に、iTunesサーバを構築したくて「Debian君」にしただけですが、使い勝手はLANDISKより良い。
普通の「LANDISK」には各種データを保管し、「TANK君」には音楽などマルチメディアに特化させています。
Vistaのネットワークドライブの割り当てを行った場合、「LANDISK」は問題ないのですが、「TANK君」の場合、再起動させると切断されてしまう。
なぜだろう?
XPを使っているときは、ネットワークドライブの割り当てを一度行えば、再起動しても途切れることはなかった。
しかし、Vistaではセキュリティの設定がXPとは違っているらしく、デフォルトの状態ではSAMBAに対してId/Passが通らないようだ。
「Business」や「Ultimate」を持っている人は、コントロールパネルの管理ツールから「ローカルセキュリティポリシー」→「セキュリティオプション」→「ネットワークセキュリティ:LAN Manager認証レベル」を「NTLM応答のみ送信」にすることで繋がる。
そのような記事がたくさん出ているので、我が家の「Home Premium」のコントロールパネルを探しても、そのような設定項目が見つからない。
調べると「Home Premium」や「Basic」の場合は「ローカルセキュリティポリシーのエディタが無い」ので、直接レジストリを書き換えてセキュリティレベルを下げてやる必要があるようです。
具体的にはregedit.exeを起動して、以下のレジストリを書き換える。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Lsa\LmCompatibilityLevel
デフォルトでは「3」ですが、最低の「0」にすることで解決出来た。
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